弾いていて、1・2・3番弦に違和感を感じまして(やっと感じられるようになって来たみたい、^^;
1・2・3番弦を細くしてみようかと思います。
前回張り替えたのが2021.11.20なので、11ヶ月ぶりに更新です。
その前に、サドルの底面の平面度を向上させるために、バイスとヤスリで仕上げます。
弦はいつもの鮪力(ユウリキ)っていうフロロカーボンライン、早い話がマグロ用の釣り糸。
サクッと張り替えて、バリトンチューニング。
1週間くらいは弦が伸び放題なので、気長に弾き込んでいきますよ。
さてさて、ついでなのでもう1機も弦を張り替えます。
AKLOTの8弦テナーのバリトンチューニング仕様。
こちらも、サドルを再加工後にライトゲージ寄りにセットしていきます。
こっちも鮪力を張っていきます。
AKLOT独特のブリッジ部に8弦分セットしてから、ペグに巻き付けていきます。
8弦なので4弦の2倍時間が掛かるけど、サクッと張ってバリトンチューンを施します。
チューニング後は、余分な弦をカットして終了。
余分な弦をそのままにしている人がたまにいるんだけど、結構危険なのですのよ。
弦の先端が目に刺さる恐れがありますのでね。
今年の夏に松の剪定をしていたら、メガネの横から松の葉が入って来て「プチッ(ギャー!)」眼球に刺さりましたの(白目なので良かったとですたい)。
って、経験済みなのですよ(経験しない方が良いです、^^;
サドルの再加工により、結構音が良くなってきているように感じるんですよ(気のせい?笑
こうなると、他の機器もサドルの再加工と弦交換をしたくなるんだけどねぇ。
また週末に、一杯飲みながらやりますか(平日は飲まない派なので、^^ /