今週末は、最高気温が20℃越えで、山形(私)にとっては、とてもhappyな週末でした。
さてさて、昨日の土曜日の事、下の子供の高文際(高校生の文化部の祭典)が新庄であり、会場まで部員揃って電車移動のため、子どもをJRさくらんぼ東根駅まで送ります。
写真なし。
そこから、私が夏からお世話になっている皮膚科の医院に直行。
背中に湿疹が出来たため通っています。
その後、朝飯は食べたのですが、いつものプチ贅沢でパン屋・シベールでブランチ。
今日食べたのはこんなのです。いつもながら、おいしいです。
本当は、ベスパで訪れたいパン屋なんですけど、今日は病院帰りですので、致し方ありません。
その後、家に戻って休耕地の除草用の耕畑です。
出動するのは、三菱のスーパー農耕ウェポン(ほんま?笑
デフロックを標準装備ですよ(クロカン4駆マニアにしか判らないか・笑
オフローダーだった私にとって、LSD(薬物でなくて、リミテッド・スリップ・デフ)装備の車は、子供のころから憧れでした、未だに所有したことないし。
しかもデフ・ロックなんて言ったら、即イッてしまいそうです。
休耕地の除草対策その1で耕畑終了、その次は除草剤散布です。
まずは、除草剤のラウンドアップを購入のため、カブ50でアグリショップに出動!
そして、ベスパと共通の50:1の混合油を5L作ります。
混合油を散布機に給油して、薬剤を調合してから除草際の散布を開始。
散布に使う混合油は約0.5Lで、残りはベスパのおやつ(いや主食・燃料)です。
2kmほど離れた畑にも休耕地があるので、薬剤を作り直して移動します。
いつもはサンバーで移動しますが、今日は散布機を背負ったまま、カブで移動です。
写真は、背負ってきた散布機のエンジン始動のため、カブの荷台の置いたところ。
気付いたら、ヘルメットを被ったまま散布をしていました。
今週のアグリはここまで。
来週は、梨の木に肥しの散布が必要と思っています。
私の地域では、収穫後の「お礼肥え」と言います。
本当は、お盆終わり頃に散布するのですが・・
アグリの分野でも、工業界のようなISOとかいろんな規格・管理方法が適用されているようですが、河川ひとつ挟んでも気候が変わるアグリ分野では、本当に難しいことだと思います。
JAさん、農家さんのご苦労をお察し致します。