すっかり秋になりました。
夏にブログに載せられなかったものをまとめてみようかと。
忘備録という事で、大目にみてね。
ウチは田舎なので、庭が広いです。
周りは田んぼと畑。
この庭も、もともと畑だった所を親父が庭にしました。
そこまでは良いが・・農家の性なのか、ところ構わず樹木を植えまくり。
何の脈略もなく、隙間があれば植えまくった状態。
母親が亡くなった翌月の6月から、私が剪定することにしました。
Before
After
Before(途中)
After
斬っても切っても終わらないから樹木を数えてみると、なんと90本を超えていました。
これに1年草を入れたら、100本越え、ふぅ~
思わず「何考えてんだぁ~」、次の瞬間「何も考えないで、植えてんだなぁ」の無限ループの自問自答。
庭にある大抵の樹木は剪定を出来るようになったのですが、松だけは素人の私には手が出せませんでした(松だけでも5本もあるんですよ
松と背の高い樹木は、いつもお世話になっているプロの職人に頼んだら、「なかなか上手だな、松だけは俺がやるから他は自分で斬ってみろ。そのうち出来栄えを見に来るから。素人とは思えないね~」
との「褒め殺し」にあい、松以外の長身の残りも私が斬ることに・・
↑Before ↑After
違いが良く判らないけど、1週間掛かっています。
陽が長いから、帰宅後に毎日1時間くらい掛けてます。
8月上旬が母親の納骨だったので、それまで終了させようと取り組んだのですが、終わったのはお盆に入った8月14日。
お盆前や正月前に庭を綺麗にしようと剪定をされる方がいらっしゃいますが、盆前の剪定は樹木に負担を掛けるし、切ってもすぐに伸びてしまうらしいです。
樹木の種類によって異なるらしいのですが、剪定するのは秋の落葉してからとか、樹木が伸び始める早春というのが、ネットで調べるととても多い見解です。
結局、言う事がみんなバラバラ・・果樹なんか真冬に剪定している農家も多数いるしね(樹木の数が多いからかと
バカボンのパパのような植木職人に一歩近づきました。
これで、いいのだ! (ウソです、赤塚先生!