先週、TVで所さんの某番組を見ていたら「銀山温泉」が出て来ました。
私にとっては珍しくも無いのですが、TVで初めて知った内容もあったし、時間もあったので、嫁はんと銀山温泉に行って来ました。
銀山温泉というといつもこの温泉街の景色が紹介されますね。
番組ではこの温泉地を「隠れ家的な素敵なところ」みたいに紹介してました。
「隠れ家」か・・うまいこと言いますね
この先は銀採掘の坑道跡があり、道は袋小路で抜けられません。
温泉街を中に入って、反対から「しろがねはし」方向をみたところ。
この狭い道(どう見ても歩道でしょう)を昔のサンバー・バンが入って来ます。
たぶん、今の軽バンでは入ってくるのは大変だと思います。
旧サンバーはフル・キャブ(座席の下に前輪)タイプで、ホィールベースが1.8mちょっとしかないため、非常に小回りが利くので入って来れるのかと思います。
TVでも放映されていたのが、下の「電池変換こけし」。
こけしの外形が乾電池の単1のサイズで、その中に単3電池を仕込めば単1として使えるというもの。
出来れば単4や単5も仕込めて、単2や単3に変換できるシリーズものがあればいいのにな~
買う・買わないは別ですけど・・
昔からあったんだろうけど、今回TVで見るまで知らなかったなぁ~
地元でも知らない事が、まだまだ有りますね。