はや16時近くになり、次は何をしようかと考えると、台湾ベスパのフロントが、パンクしていたのを思い出しちゃったりして・・
GW初日、夕方ベスパの所に行くと「シュゥ~」ですって。
ゲッ!バルブから?いや違う、何処だか判らないけどチューブに穴が開いたんだな。
その日はそのままにして、本日パンク修理を決行。
何はともあれ、フロントホィールを外して三枚おろしに。
ベスパは合わせホィールなので、楽と言えば楽なんだけどね、独特なコツが必要なのですよ。
数回分解して、記録でもすれば覚えるんだけどね。
チューブを目視確認、バルブの右横に亀裂を発見!
バケツに水を汲んできて、チューブを水に突っ込んでエア漏れを確認。
どうやらエア漏れはここだけみたい、ホィール内面と擦れたのかな?
ホィール内のバルブ周りには、突起とか怪しい所は見当たらないのよね。
で、いつものダイソーのチャリ用パッチでパンク穴を補修。
パンク修理後、バケツの水でエア漏れを確認したら、OK問題無し。
ホィールにチューブとタイヤを組み込んで、手動ポンプでシコシコ。
エア適量を詰め込んでベスパに戻しますが、外は小雨のために試乗は断念。
ならばと、お次はK125のお漏らし対策のため、Kの右側クランクカバーを外します。
何度見ても、ロータリーディスクバルブって、キャブ位置が奇妙だよね~
ここで登場するのが、キースターの燃調キット・K125用 ↓
Kを手に入れた時に予備部品として購入していたのよね。
この中の「フロート・チャンバー・パッキン」と「フロート・バルブ」を交換しましょうかね。
Kのキャブは何度もバラしているし、ベスパみたいに独特ではないし、ロータリーディスクバルブなのでキャブのバラシとかは、思ってるよりも結構楽なのよね。
これなら、燃調キットのジェットを入れ替えて遊んでみてもいいかな~(オイオイ
組付け後、燃料コックをON!・・ガスは漏れていませんよ!
本来は試乗なんだけど、小雨のためにKの試乗も中止。
まぁお漏らしは治ったみたいだし、いいかな。
ベスパもKも直って良かった、と思うもお次はフィットのワイパー・ブレード交換じゃ~。
速攻でオートバックスに行って、ワイパーブレード・ゴムを購入。
ブレード・ゴムをサクッとフレームに組付け。
交換用ブレードゴムは、ゴム本体と2本のステンレス・プレートで構成されてます。
ステンレス・プレートは充分再生出来るので、ゴムのみ販売してチョーダイ、メーカーさん。
貧乏人なので2年に1回くらいのペースで、ブレード・ゴムの交換をしてますよ。
雪国なので、冬はアイシング対策でスノー・ブレードとかが必要だしね。
さて、お次のお題は・・って、もう暗くなってるわ~
まだまだ、お次のお題はあるんだけどね。
明日は会社だし、サラッと呑んで寝ようかな~(笑