バリトン・ウクレリアンの乗り専・弾き専・遊撃ライフ

車輪モノと弦モノが大好きなバリトン・ウクレリアンが、フラフラ(遊撃)しているブログですよ

ベスパとKとフィットの修理

はや16時近くになり、次は何をしようかと考えると、台湾ベスパのフロントが、パンクしていたのを思い出しちゃったりして・・

GW初日、夕方ベスパの所に行くと「シュゥ~」ですって。

ゲッ!バルブから?いや違う、何処だか判らないけどチューブに穴が開いたんだな。

lele-mmw.hatenablog.com

 

その日はそのままにして、本日パンク修理を決行。

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何はともあれ、フロントホィールを外して三枚おろしに。

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ベスパは合わせホィールなので、楽と言えば楽なんだけどね、独特なコツが必要なのですよ。

数回分解して、記録でもすれば覚えるんだけどね。

 

チューブを目視確認、バルブの右横に亀裂を発見!

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バケツに水を汲んできて、チューブを水に突っ込んでエア漏れを確認。 

どうやらエア漏れはここだけみたい、ホィール内面と擦れたのかな? 

ホィール内のバルブ周りには、突起とか怪しい所は見当たらないのよね。

 

で、いつものダイソーのチャリ用パッチでパンク穴を補修。

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パンク修理後、バケツの水でエア漏れを確認したら、OK問題無し。  

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 ホィールにチューブとタイヤを組み込んで、手動ポンプでシコシコ。

 

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  エア適量を詰め込んでベスパに戻しますが、外は小雨のために試乗は断念。

 

 

 

 ならばと、お次はK125のお漏らし対策のため、Kの右側クランクカバーを外します。 

lele-mmw.hatenablog.com

 

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何度見ても、ロータリーディスクバルブって、キャブ位置が奇妙だよね~

 

ここで登場するのが、キースターの燃調キット・K125用 ↓ 

Kを手に入れた時に予備部品として購入していたのよね。

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 この中の「フロート・チャンバー・パッキン」と「フロート・バルブ」を交換しましょうかね。

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Kのキャブは何度もバラしているし、ベスパみたいに独特ではないし、ロータリーディスクバルブなのでキャブのバラシとかは、思ってるよりも結構楽なのよね。

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これなら、燃調キットのジェットを入れ替えて遊んでみてもいいかな~(オイオイ

 

 組付け後、燃料コックをON!・・ガスは漏れていませんよ! 

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本来は試乗なんだけど、小雨のためにKの試乗も中止。

まぁお漏らしは治ったみたいだし、いいかな。

 

ベスパもKも直って良かった、と思うもお次はフィットのワイパー・ブレード交換じゃ~。

lele-mmw.hatenablog.com

 

 速攻でオートバックスに行って、ワイパーブレード・ゴムを購入。

 

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 ブレード・ゴムをサクッとフレームに組付け。 

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交換用ブレードゴムは、ゴム本体と2本のステンレス・プレートで構成されてます。

ステンレス・プレートは充分再生出来るので、ゴムのみ販売してチョーダイ、メーカーさん。 

 

貧乏人なので2年に1回くらいのペースで、ブレード・ゴムの交換をしてますよ。

雪国なので、冬はアイシング対策でスノー・ブレードとかが必要だしね。

 

さて、お次のお題は・・って、もう暗くなってるわ~

まだまだ、お次のお題はあるんだけどね。

 

明日は会社だし、サラッと呑んで寝ようかな~(笑