いやぁ、あっという間に7月かと思っていたら、もう七夕も終わって8日ですね。
バイクで変化のあったことと言えば、Kとグラトラのバッテリーが同時死亡・・
Kの中華バッテリーは、2年間耐久しました(良い方、ヨシヨシとしておこう lele-mmw.hatenablog.com
Kもグラトラも、しばらくは「都度充電+キック始動」で乗っていたけど、まずはバッテリー点火のKが不動に、そして暫くしてグラトラも不動に・・
バッテリーを替えないことには乗れないので、懲りずに最安バッテリーをネットで発注。
これは、充電不可になったバッテリー群。
左、YTX7L-BSがグラトラ用、右MB10L-BがK用、その奥は2年前に外したK用のやつ。
新品を買うと、最安でもグラトラ用¥2,000-弱、K用¥5,000-弱、
プラス送料(K用はデカくて重いの送料¥1,100-!グラトラ用が¥600-)プラス消費税。
Kの排気量はグラトラの半分なのに、バッテリーは倍以上なのよね。
で、K用の最安バッテリーが届きました。
なんと!2年前購入したのと同じ「maxima」(激安中華製、笑
まぁ、越冬時の管理さえ良ければ、2年以上持つでしょう(経験上たぶん
右側の白い容器が、添付されてきた電解液
6つの各層に順番に入れていくと・・全く足りませんわ~ 1層分は足りないわ!
国産じゃありえないでしょ! でも前回は大丈夫だったんだけどね~
バッテリーの外寸で、だいたいどの容器の電解液って適当に決めているんだろうな~
未だに、こんなのだから中華と揶揄され、安かろう悪かろう扱いされるんだよね。
安物買いばかりしてるから、こういう中華クォリティには慣れてるんだけどね。
いつも、ちょっとは覚悟して買ってますよ。
なので、↑左の手持ちのバッテリー液を補充して初期充電 ↓ 開始!
こんなバッテリー液を使って寿命が短くなっても、モチロン自己責任よ。
充電完了後は、サクッとバッテリーを組みつけて、試運転。
う~ん、セルが回るってステキ!(指が写っちゃった
そして、同様にグラトラ用も初期充電を済ませてから装着。
それで、この前の日曜日にサラッと試運転。
行く当ても無くR113を飯豊から小国に向かっていたら、旧宇津峠を思い出したので行って見ました。
ここは、もう使われていない旧R113宇津峠。
たしか平成初期頃まで使われていた峠で、急カーブや狭いトンネルが思い出されます。
で、旧宇津トンネルに到着。
確か記憶では、ゲートで塞がれていたと思うんだけど、↑ のようにゲートの一部を開放して網で塞いでいるだけ、と言っても立ち入り禁止なんだけどね。
トンネルの中を見ると、向こう側出口の光が小さく見えました。
もしかしたら、トンネルの老朽具合の調査をしているのかも。
老朽化が進んでいて危険と判断されれば、埋められるんでしょうかね?(詳しくないので
私は、廃道マニアや隧道マニアではないんだけど、こういう歴史ある構造物を見るのは好きだったりするんですよ(廃線跡とかもね