4月になりましたね。
先月末に就職先の千葉に引っ込した娘も、無事社会人になりましたよ(まずは一安心
一安心なんだけど、先月下旬に宮城県が緊急事態宣言になったと思っていたら、山形県まで緊急事態宣言を発出しちゃってね。
そしたら何と!私の住む寒河江市まで緊急事態宣言を発出・・・
コロナの発症率で言うと、東京都の19%台を超えて山形県は20%台だそうですよ。
まぁ分母(人口)が少ないからね、数人感染者が出ると一気に率が高くなっちゃうんだね。
でも、こうなるとコロナが足元まで迫ってきている脅威をイヤでも感じますよ、私は。
私の知り合いに「マスク反対派」がいるんだけどね。
彼が言うに「マスクの繊維のマス目よりもコロナ菌は小さいからマスクの意味がない」
とか「インフルエンザ菌もマスクを通り抜ける」とか「最も菌が付着するのはマスクの表側なので、2時間おきくらいにマスクを交換しないと意味がない」とか力説していましたよ。
なるほどね、どっかの偉い先生とか研究機関が言っていたんだろうね。
その考え方も正しいのかもしれないけどね。
でも何か心に引っ掛かって、賛成も反論もしないで聞き流して目も合わせないでいました。
帰りの車の中で、先程の話を思い起こしながら考えていたら、引っ掛かっていたものが判りました。
私が思うに「自分がコロナに感染しない」ってことしか考えていない?これが引っ掛かっていたんだけど結論がまとまらなかったんだね。
自分が感染しないのも大事だけど、自分が菌を巻き散らさない・感染させない・感染を減らす、って考えをみんなが持ってマスクを着用したら、感染をゼロには出来なくても減らせるんじゃないのかな?
菌がマスクを通り抜けようが、みんながマスクをしたお陰でインフルエンザの感染が激減したのは事実。
ということは、マスクをしていれば菌を巻き散らす範囲や量を抑えられるってことなのでは?
マスクの表が最も菌が付着しているってことは、菌が全部スルーしていないってことだしね。
マスクが大事なのではなくて、3密を防ぐことが重要なのはモチロンだけど、マスクの効果も
充分にあると思うんだけどね。
菌が通り抜けようが、マスクをした方が絶対に確率は下がるはずだよね。
マスクの表に菌が最も付着しているってことは、マスク無しなら直顔面に付着だからね。
何なら、国民全員がマスクをしなくなっても感染率は変わりませんかね?
如何でしょうか。
次回その知人に会ったときに、まだマスク不要論を力説していたら、言ってみますわ。
(きっと新たなお題をいただくことになるんだろうけどね
さてさて、春はタイヤ交換からです。
嫁ハンのイースのタイヤを交換してから、嫁ハンのお下がりのフィットのタイヤも交換します。
そして、息子のアイのタイヤも交換。
サンバーは通年スタッドレスタイヤなのでタイヤ交換は無し(毎年いろいろ考えるんだけどね
車関係は全部お父さんの仕事なのね(嫌いじゃないからいいんだけど
そして、ブルーベリーの植樹。
ブルーベリーは5本植えていたんだけど、3本が大積雪のために枯れてしまいました。
(昨年から3本は元気がなかったんだけどね、大雪でトドメが・・
植樹のために穴を掘って、ピートモスを入れます。
ブルーベリーは酸性土を好むので、ピートモスがご指定のようです。
ピートモスにたくさんの水を含ませるので、土台が柔らかいのね(タプタプ状態
植えた樹木が風で倒れないように、簡易的に支柱を組んで保護します。
これでハイブッシュ系のブルーベリーが3本になりました。
昨年はカラスとギャラ(ムクドリ)に喰われまくったのでね、今年は対策を考えてます。
ブルーベリーは6月頃から果実を食べられるようになりますからね、楽しみにしてますよ。