やっとサイコン(サイクルコンピューター)を導入しましたよ。
今までのはcateyeの一番安い有線式のやつでした。
距離や速度や平均速度なんかも判るんだけど、サイコンってやつはGPSと連動しているから、ログを残したりナビ機能もあるんですね~。
昔から欲しかったんだけど買えなかったんですよ。
昨年までは、子供の大学の学費捻出で精いっぱいだったからね。
買ったのはこれ、brytonのrider420。
それと、スマートスピードセンサーとケイデンスセンサー(ペダルの回転計)とハートレイトセンサー(心拍数)。
90年前半頃から、雑誌でよく見るハートレイトセンサーは欲しかったんだけど、30年近くかかってやっと購入ですよ(笑。
今回サイコンを装着して初めて走ったのが、いつもの葉山のコース。
これが走行後のログだけど、A地点・寒河江市の道の駅チェリーランドが出発点(写真無し)。
登りに入る前に、B地点の自販機でスポーツドリンクを購入。
ここから時計回りで一気にC地点の標高796mまで走りますので、途中の写真は無しです。
C地点に到着。
その時の走行状況が、最初のサイコンの写真です。
A地点から20.2km、獲得標高(どのくらい登ったか)717m、走行時間が1時間28分。
今回はバッグの配置を変えました。
フレームバッグを前三角の中に入れたので、ボトルゲージが1つしか使えないんだけど、これからは水分補給も減るので、とりあえずOKでしょう。
これからは寒くなるので、サドルバッグも付けてその中にウィンドブレーカー等の防寒着を持参しなければならなくなるのよね。
今回も登りは汗をかくんだけど、下りは超寒かったですよ。
寒くって指がしびれました。
サイコンのログでは、最低気温が11℃でした。
汗かいた後に、半袖で下るんだから超寒いよね。
今回の主な走行状態のデータです。
詳細データがもっとあるんだけど、これだけのデータが取れるんだから凄いよね。
仕事のモノ作りでも、トレサビリティとかたくさんの履歴情報のデータを残しているけど、重要なのはデータ収集じゃなくって、この情報をどのように活用するかなのよね。
まぁ今後もいろいろ試してみようかと思うけど、使いこなせないだろうな~(やっぱり、笑