一五一会の独特チューニングでは弾くことも無く、同じ四弦のバリトン ウクレレのD・G・B・Eチューニングにするために、YAMAHAのFS520シリーズのLIGHT GAUGEを張りました。
何となくテンションが強過ぎに感じて、弦を張り替えることにしました。
先週楽器屋で買ってきたYAMAHAのFS510シリーズのCOMPOUND GAUGEと、k’sデンキから買ってきたボタン電池のCR2032。
FS510の1~4番弦を張ります。
FS520と比べると、FS510の方が全体的に約0.02mmくらい細いみたいです。
チューナーの電池も交換します。
で、弦を張ろうと思ったんだけど、そういえばネックが順反り気味でハイポジションがチョイと弾き難いんでしたのよ。
トラスロッドが無い仕様みたいなので、サドルを削って弦高をちょっと下げることにします。
丁度、結構精度の良いバイスを手に入れたとこだったのね(しかも無料で、^^ /
今までの苦労は何だったの?くらいに、楽に精度良く研削が出来ました。
約0.7~0.8mm狙いで削りましたのよ。
早速サドルをブリッジに組み込んで、新品弦を張ってバリトンチューニングを開始。
そして本日、ウクレレサークルに音来ちゃんを持って行って演奏しました。
以前よりも弾き心地が柔らかくなりましたよ。
ハイポジションも以前より弾きやすくなりました。
もう少し細い柔らかい弦でも良いかもです。
一五一会をバリトンチューンして弾いている方って、ネットでもほとんど見かけないので、情報も無く手探り状態ですよ。
今までのメイン機のMAHALOバリトンのスケールが510mmのフロロカーボン弦。
この音来ちゃんのスケールが630mmのスチール弦。
ガット弦の音色が好きでウクレレやガットギターを弾いてきたけど、スチール弦もいい音色ですよね。
11月はまたステージがあるので、もう少し弾き込んで630mmスケールに慣れるようにします。
今後はMAHALOバリトンと音来ちゃんの2トップ体制で行こうかな。
一杯飲みながらのお供は、backpackerちゃんの出番が多いんだけどね、^^;