バリトン・ウクレリアンの乗り専・弾き専・遊撃ライフ

車輪モノと弦モノが大好きなバリトン・ウクレリアンが、フラフラ(遊撃)しているブログですよ

豆もやしラーメンとM4のオーバーホールその1

先週の夕食の時、地元のローカル局のTV番組を見ていたら、米沢市小野川温泉が出てきました。

小野川地区では冬季に「豆もやし」を栽培するらしく、その豆もやしを使った「豆もやしラーメン」が美味しい店があると(地産地消ですね

 

と言うことで、この前の日曜日に嫁ハンと小野川温泉まで行ってきました。

お店の名前は「龍華食堂」 👆 夏によく見に行く、小野川田んぼアートの近くです。

www.google.com

早速、冬季限定の豆もやしラーメンを頼みます。

お味は米沢ラーメンらしいアッサリ系で豆もやしシャキシャキ、温泉たまごも焼豚もgood👍

麺は細麺のチヂレ麺で、このスープに合っています。

 

とても美味しかったです、ごちそうさまでした👏

 

 

 

そして家に帰って来てからは、MTBのスペシャM4のオーバーホールに取り掛かります。

 

まずはチェーンを外して洗浄。

 

お次は、前後輪ハブベアリングのオーバーホール。

 

このM4は、前ハブがスペシャ製で後ろハブがシマノ製のミックスです。

前ハブはシールドベアリングが圧入されています(オートバイはこのタイプ

ベアリングプーラーも無いし、替えのベアリングも持っていないので、チョイとグリスアップをしてフロントハブは終了。

 

Qハブのシャフト径もこんなに違っていました。

上のシャフトがリヤ用、下のシャフトがフロント用。

スポチャリはいろんな規格があるので、覚えきれないのよね。

 

さて後輪の作業に入ります

専用工具を使ってカセット(ギア)を外します。

 

そしてお待ちかね、ベアリングの鋼球を取り出して、洗浄後に専用グリスを使って再組付けをします(シマノ製ハブはシールドベリング圧入ではなく、このパターン

 

そしてフリー(ペダルを漕ぐのを止めた時に空回りする部分、ワンウェイクラッチね)を外します。

本当は12mmの六角レンチが必要なんだけど、12mmが見当たらないので同サイズの長ナットで代用します。

 

こんな風に12mm長ナットに12mmメガネレンチを組み合わせて、フリーの抜き取りを終了。

フリーの清掃をして再組付け後、ハブ周辺の清掃と作業場の清掃をして、今日はここまでで終了。

 

M4のオーバーホールも、その4くらいまで掛かりそうですよ。

気長にオーバーホールをやっていきますよ(オイオイ、直ぐにでも乗りたいんだけど、^^; ハハハ