今日は、伯父の納骨法要でした。
盛者必衰、会者定離、諸行無情ですね。
法事が終わって時間が出来たので、カブで散歩をしました。
15時を過ぎていたので、あまり走れないと思いましたが、距離としては９０kmくらい走りました。
乗り始めは１３℃くらいあって、いいなぁ～ 春間近～ と走っていたのですが、日が暮れてくると寒くなってきて、次冬は絶対に、グリップヒーターを付けようと、心に誓ったのでした。
奥の物体を拡大すると、
ダチョウです。 カブと一緒に撮ろうとしたら、走って逃げて行きました。
ここ東北でダチョウを飼育するのは、最初はかなり苦労されたそうです。
なんたって寒いから。
せっかく飼育が根付いたんだから、経営もうまくいって欲しいと願っています。
私が率先して、ダチョウの肉とか卵を買わなければならないのかな？
それからカブの特権、寄り道、横道、裏道を走りました。
林道は、まだ雪があって走れません。
普通のバイクで、農作業中の農道を走ると、煙たい目で見られるけど、カブなら農道でも日常の風景のように溶け込んでいて、あまり迷惑がられません。
軽トラと同様の存在なんですね。
私は軽トラもよく乗りますが、結構ナメられてアオリ・割り込みはよくあることですが、カブはその軽トラに乗った爺さんからも、割り込み・幅寄せを喰らう位、ナメられます。
まぁそれもカブの日常ということで、喧嘩を売り返すことはしないようにしています。
それくらい、カブはお手軽な移動手段として認識されている、ということで。
カブ・ファンには怒られるかもしれないけど、カブは自転車以上・バイク以下、お手軽・頑丈・経済的、で生き残って子孫繁栄してきた機種だと思っています。
だいだいの人が、カブは丸目・丸目じゃなければカブじゃない、と言いますが、私はカスタム・角目のファンです。
その辺は、また後日にでも。
