バリトン・ウクレリアンの乗り専・弾き専・遊撃ライフ

車輪モノと弦モノが大好きなバリトン・ウクレリアンが、フラフラ(遊撃)しているブログですよ

my uke ウクレレです-2

やっと仕事が終わって、週末なので一杯飲みながら弾いてます。
 
週末・深夜用は以前紹介したエレウケ+アン・プラグドです。 

lele-mmw.hatenablog.com

これは、テナー・サイズでLow・Gでチューニングしています。

他にも数台有りますが、詳細は後日ということで。
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ソリッド・ボディなので横から見ると、こんなモノです。
 
私は音楽素人なので、ウクレレ業界のことはよく判りません。
というか、弾いていて自分が楽しいので、他人が何と言おうとあまり興味がないんです。
 
音楽で飯を食っているプロの方々から見たら笑えるでしょうけど、私が思ったことなんですが、 
この学歴とか受験社会なのに、何で学校の授業で音楽や美術が必修になっている?
というか教科がなぜ存在するの? ⇒ 皆さん、考えたこと有りませんか。
美大受験以外あまり必要ありませんよね?そんなこと言ったら、何で美大ってなぜ存在してるの?
ってなりますけど。
 
私も数年前までは、音楽は巷のミュージッシャンの奏でる音源、音楽活動はスナックのカラオケ?でした。
自分で弾くようになって、作曲する方の偉大さを感じました。
メロディってすごいですね。
 
匂いも何十年前の事を瞬時に蘇らせますけど、音楽も瞬時にタイム・スリップしてしまいますよね。
自分で弾いて初めて、インストロメントとかいう唄の無い世界の深さに気付きました。
そうしてみるとjazzも面白そうだなぁ~
 
Artというと、収益の大小で成功・失敗と判断してしまいそうですよね。
美術っていうと伝統工芸を含め、収益を考えると厳しいですよね。
そのアーティストの没後に評価されると、いつも淋しい思いにになります。
 
まぁ、バイクも生産中止後に人気が上がっていくバイクを見ても同じ気持ちになるんですけど。