昨日、梨の消毒をしましたが、今日は袋を掛けました。
私の生家は農家で、子供の頃から農業の手伝いをしていました。
だから、耕運機等は物心ついた時から触っていて、農業より機械が好きになって工業高校に進学しました。
今は製造業・モノづくりが生業ですが、農業にも興味が無い訳ではありません。
まぁそんな事言ったら、道路や橋とか作る建設・土木業にも興味はあるんですがね。
でも真面目に手を掛けていないので、採れる果実もそれなりです。
自分が手を掛けたから文句なく食べられるけど、売り物には出来ないかな。
本題の袋掛けでしたね。
この梨は、春にバッサリと気前よく剪定しました。
商売ではないんで男前に切り落としました。
おかげで、脚立なしでも袋を掛けられるようになりました。
売りものだったら、そこまで出来ないだろうなぁ ← 小心者
こんな風に一個一個袋を掛けていきます。
１本しかないので、１時間もあれば終わります。
初秋頃には、お店で買うような甘味は無いけれど、素朴な味の梨を食べられることを期待してます。
今後も、数回消毒しなければならないですけどね。
まぁ、巨大な盆栽みたいなもんですかね（笑
