バリトン・ウクレリアンの乗り専・弾き専・遊撃ライフ

車輪モノと弦モノが大好きなバリトン・ウクレリアンが、フラフラ(遊撃)しているブログですよ

法事で思ったこと

私は、ありがたい事に3連休です。お仕事の方、お疲れ様です。
たまに仕事の愚痴っぽいのを書きますが、フリーランス・自営業の方が見たらきっと、鼻で笑われる内容だと思っています。
 
まぁ私に、起業力と経営センスがないから、会社員やっているんですけどね。
 
 
さてさて、昨日の土曜日は親戚の法事でした。
会話を聞いていて気付いたのが、私よりかなり年上の兄さん(爺さん)でも、終戦前後生まれの方がほとんど。
今回、結構シャキッとしている最年長の?爺さんの話を聞いていると、東京周辺の大空襲を青年期に経験された方のようでした。
 
今でも世界のどこかで、戦争が行われています。
自分の知り合いが戦地に赴く事になったら、他人事ではないですよね。
10年くらい前に、自衛隊が初めて戦地に行くことになりました。
その中に、私の知り合いがいました。
 
それまでは、「何のため戦車で砲撃したり、機関銃打ったりしてんの?」と冗談で言ってましたが、いざ本当に戦地に行くと聞いたときは、とても心配でした。
 
もちろん、その方は無事帰ってきましたが、それ以来本当に戦争のない世の中を望んでいます。
前述の冗談も言えなくなりました。
 
堅い話になってしまいました。
 
靖国神社問題等、いろいろありますけど、日本のため、母国のために、命がけで戦ってくれた先人に、心から感謝したいと思いました。