21世紀も20年以上過ぎたのに、戦争が起きてますよね。
91年頃にも湾岸戦争っていうのがありました。
短大の研修旅行に行ったマレーシアとシンガポールから帰って来た翌日に勃発したのでよく覚えています。
当時のTVニュースでは、TVゲームのビームみたいなSFチックな交戦状況を映していましたけど、現在は昔とは通信環境が段違いでより生々しい戦地の状況がTVニュースに映っていますよね。
私は何も出来ないんだけど、こうしてブログを発信しているんだから一声発します。
「戦争反対!もうやめてくれ!どっちが勝っても誰も幸せになんかならないんだよ!
何回同じことを繰り返すんだよ!学習しろ!」以上。
さてさて、前回トライアル車について書いたので、更にもう一筆加えますよ。
下 ↓ は、ヤマハTY350Rです。
当時200cc~280ccくらいが主流だった時代に出てきた異端児かな。
これ欲しかったな~、販売はしていたらしいけど販売が許可されたのは(買えたのは)国際B級以上の人だけじゃないのかな。
なので私はTY350Rは所有していませんし、乗ったこともありませんです。
このTY350Rが大活躍した記憶はほとんど無いので、コントロールが難かしかったのかな。
ただでさえフロントヘビーのTYが、排気量upで更にフロントヘビーになったんだからね。
まぁTY350Rよりちょっと年数が前になるけど、そう考えると更に重い4stのRS360Tの凄さというか、ルジャーンさんの凄さが際立ってきますよね。
RS360Tも1本サスのプロリンク化に発展していくんだけど、残念ながらプロリンクになってからはルジャーンさんもそんなに良い成績は残っていないはずですね。
セクションが急激に過激になり、旧態然のマシンでは歯が立たなかったんだろうね。
90年後半以降のトライアル車は、ほとんどセクション専用になっちゃったのね。
座って走ることなんて全く考えていない ⇒ だからセローとかのトレッキング・マシンが流行ったんだろうと思っていますよ、私は。
今のトライアルはね~、凄過ぎて目指そうなんてとても思えないよね。
今、私が20歳だったら目指しているかな?
そうねぇ、今20歳で当時のようなバイクへの思いがあったなら「オート・レーサー」でも目指していたかもね(笑^^;