そういえば、一昨日は「プレミアム・フライデー」でしたね。
みなさんの周りでは、何か変化があったのでしょうか？
私の周りでは、全く何も変化はありませんでした、いつもの金曜日。
さてさて、バイクを冬眠から目覚めさせる後半戦は、このバイクから。
部品取りとしてウチにやって来たカブ５０も、今は立派な私のアシです。
キャブの中なんて、黒アルマイトをしたような状態でしたから。
どうすれば、あんな状態になるんだろう？
今は、信じられないくらい調子いいです。
９０とはまた違う味があり、ショート・ストロークの良く回るエンジンが、気にいっています。
アフターパーツを組み込めば、もっと楽しいエンジンになるんでしょうけどね。
特に日本人は、すぐ目を三角にして突っ走ってしまいますからね～
すみません、私も日本人です・・
昔のミニバイクレースやスクーターレースなんて、最初は和気アイアイにany on sunday
みたいに楽しんでいたのに、だんだん結果偏重になりノーマルクラスなのに改造はしてくる、金にものを言わせてマシンを作ってくる、そうなると主催者も改造フリークラスみたいなのを作る、速くないとダメなやつみたいな風潮になる、裾野が広かったはずなのにだんだんエントリーする人がいなくなる、金にものを言わせていた人も飽きたのか出なくなる、誰も見向きしなくなる、、
パリ・ダカなんて最初は、偉大なアマチュアの冒険レースのはずだったのに、メーカーが金にものを言わせて、コマーシャルのため参戦していく、コースの難易度がだんだん上がって行く、金の無いプライベーターでは完走が出来なくなる、プライベーターは出場できなくなる、メーカーは宣伝投資の終了を決めレースから「撤退」する、誰も見向きしなくなる（淋
初期のパリダカなんて、確かＦＲのカリーナやベスパも出場してたんですからね。
今の草レース界？では、ツインショック・トライアルやビンテージ・モトクロス等が行われているようですが、同じことの繰り返しにならない事を祈るばかりです。
でも若い人が少なく、おっさんばかりだから大丈夫かな（笑
だいぶ話が反れてしまいました（反省
バイクの冬眠解除でした。
お次のバイクは、スカラベです。
イタリィー娘のハイホィール・スクーターです。
こいつにはイモビが付いていて、そのまま冬眠ではバッテリーが上がるので、バッテリーを外していました。
バッテリーを装着してセルを一押し、一発始動です。
さすがインジェクション、恐るべし。
チャラっと街中を１周。
さすが安定感があります。
燃費もツーリングでは４０ｋｍ/Ｌ以上走るし。
ハイオク仕様なのが残念なところです。
特に残念の根拠なし、ただ単にレギュラーより高いから。
たぶん３月は、スカラベに乗る機会が少ないので（峠を越えてのツーはまだ・・）
再びバッテリーを外し、２度寝をしてもらいました（笑
ＢＭＷの頃は、雪以外は走っていたんですけどね。
これでバイクの冬眠解除は一旦終了！と、車庫に戻ってくると、１０年近く冬眠しているバイクがこちらを見ているような、そうなんです。
もう２台バイクがあったんです。
「原動機無し自転車」が・・（チャリとも言うけど
いつも、どうしたもんかな～、って思うんですけどね。
チャリも嫌いな訳ではないんですよ。
もしかしたら、今年はリターン・ライダー（スポーツ・チャリ）をするかな～？
