ＰＣが具合悪いとか何度か書いたのですが、原因はプロバイダーのような気がします。
プロバイダーに電話をして何度か対応して貰っているのですが、今一つ腑に落ちない状態です。
またいつネットが繋がらなくなるか判らないので、オクなんか入札できません。
かえって良かったりしてね。
さてさて、３月１日は下の子の卒業式でした。
迷惑がかかるといけないので一応校名は伏せておきます。
この前、入学式に来たかと思っていたら、もう卒業式ですもんね。
下の子は、春から県外の大学に行きます。
淋しくなるけど、その前にお父さんは銀行を回り、融資を受けるために忙しくしています。
延々とご来賓の方々の祝辞が続きます。
おめでたい席なので、みなさん「おめでとう」「すばらしい」「よかった」と述べられます。
誰も、これから世間に出て行く事へのアドバイスや注意点なんて、言わないんですね。
あまり説教じみても嫌われるからでしょうかね。
こんな調子で周りの大人はみんな、めでたいムードでいたのですが、当の本人たち「卒業生」と「在校生」は、しっかり現実を捉えている様に感じました。
景気や世界情勢やら、あまり良いことは聞こえて来ませんからね。
卒業式後は、教室で最後のホームルームを見ました。
生徒ひとりひとりが、クラスメートと保護者にお礼を言うのですが、やっぱり歳なので、聞いていてウルっと来ました。
これからがまた新しいスタートなので、気を引き締めて健康にも留意して頑張って欲しいものです。
ありゃ、祝辞のあいさつみたいになっちゃった。
