また大寒波が来るみたいですね。。大雪にならないといいんだけどなぁ。
さてさて、その昔初めて外車を買いました。
と言ってもオークションで落札した中古車ですよ。
それが、👇 のBMW R1100R。
後に、ビキニカウルとパニアバッグもオークションで落札して 👇 装着しました。
このカウルは小さいけど結構風防効果が高くって、雨の日は肩口は濡れるけど体の中心は濡れませんでした。
空冷縦置きツインのシャフトドライブでクセも強かったけど、メンテ性は抜群でした。
ドイツ車なので車載工具もしっかりしていて、車載工具だけでその場で前後輪が外せましたよ。
BMW「どんなことがあっても、どこででもオーナーが簡単に修理出来て、無事帰ってこれるように、車載工具もしっかりとしたものを・・」。
日本メーカー「絶対の信頼性で壊れません、オーナー自ら修理をすることなく車載工具も最小限で・・」
こりゃ、日本メーカーに一本取られましたなぁ(私は自分でイジれる方が好きだけど。
BMW伝統の水平対向ボクサーエンジンなので、シリンダーが横に張り出しています。
そのため、道路の左横に行き過ぎると(すり抜けの時とか)、左シリンダーを歩道の縁石に擦りそうになるのね。
なので、BMWに乗っている時はすり抜けをしませんでした。
縦置きクランクなので、極低速では回転のトルクリアクションで安定しないのもすり抜けしなかった要因のひとつです。
しっかりと両シリンダー 👇 が張り出しているでしょ。
写真の左側はXR230、右がまだ冬眠しているM4とTREKカーボンですね。
元オフローダーだったので、一緒に走るのはオフロードバイクが多かったなぁ。
ここは尾花沢市と舟形町の間の県道318号線・福舟峠で、写真の先 👇 に見えるは鉱山跡。
みんなオフロードバイクの中、私だけがド鉄の重量バイクを乗っています。
こちら 👇 は、高畠町から福島市に抜ける国道399号線・鳩峰峠。
やっぱり、オフロード車と一緒(^^;
このフラットツインは、400km位走っても疲れないんですね。
走り足りなくて、わざと遠回りしていたくらいですから。
当時の国産マシンと比べると、シートの出来がとても良かったですよ。
さすがヨーロッパは椅子文化だ、と感心していたもんです。
こちら 👇 小2頃のウチの娘ですね。
娘は大学を卒業して、今は関東方面にいますよ。
と言うことは、17年くらい前の写真なんですね、こりゃ。
後ろに見えるのは、デリカ スペースギアの直4ガソリン2.4Lですな。
このBMWは、12年くらい乗ったかな。
確か、娘が大学生になった時に泣く泣く手放しました。
理由は、当時息子が大学院、娘が大学生、ともにアパート借りて生活費も授業料も払うとなると、とてもキツかったのね。
というか当たり前ですけど、口座のお金はミルミル減ってですね。
銀行の学資ローンも利用したなぁ。。
子どもたちが社会人になるまでは「大排気量」のバイク(車検のあるヤツね)は乗らない、と心に決めて手放しました。
子どもたちが社会人になった今、さぁてデッカイ・バイクに乗ろうかな・・
あれ?お金がありまへんわ~、老後資金なんて世間では騒いでいるけど・・どうなっちゃうの?
BMWは長いこと乗ったので思い出もたくさんあるんだけど、
まぁ、写真が出てきたらまた書かせてもらおうかな(今回はこの辺で、/^^