さてさて、ヒンジ部が終わったところで、次はシートの着座固定部。
カブのシートの裏には吸盤が2個あり、それがタンクにクッ付いてシートを固定。
しかし、ドリームのタンク部は吸盤が当たる所が凹んでいるの。
燃料センサー部の△の横あたりがその場所で、凹んでるのよ、う~ん。
しかも△部は1mm圧の板で、タンク本体と段差があるしな~、どうしたもんかね。
↓ シートの吸盤がタンクに着く前に、シートがフレームとカバーを押してるんですな。
このままでは、そのうちシートが切れる・・シート自体の固定もまだ出来ていないしね。
吸盤とタンクの間に、10mm厚のスパナを入れたら丁度良かったので、10mm前後の何かが必要ということですな。
ならば、少し切った貼ったやるか~
と取り出したのは、伝家の宝刀・ダンボール。
ダンボールを型紙にして、スペーサー兼シートキャッチャーでも作ろうかと。
↑ この形状を1mmの板で作って、△との段差を埋める。
↓ この形状を10mmの板で作って、↑ で平らにした面の上に持ってくる。
↑ この板にシート裏の吸盤がくっ付いて、シートがフレームに触れず、
しかもシートが前下がりにならなければ、OK!なんだけどね~
そんな板材なんか手元にある訳ないし、10mm厚のアルミっていうと値段もね~
ちゅうことで、会社の廃材捨て場に何か良いの捨ててないかな~