さてさて、シングルシートはなんとか装着出来ました。
カブは設計が古いので、今時のメットイン・スペースなど有りまっしぇん。
でも確か、waveには付いたのかな。
ドリームの場合、タイご当地仕様の2人以上乗れる長いシートの下には、↓ のような申し訳程度の小物入れスペースがあるんですのよ。
↑ 形もちょっとイビツで、底もタイヤの形状通りで平らではないんだな~
この上にキャリアを載せて、その上に箱を載せる予定なので、見えなくなってしまう所なんだけどね。
雨の中を走れば、きっと雨水が入って溜まるだろうな~と予測出来ちゃうんだな。
キャリアを付ければ、そう簡単には手が届かなくなるし、ボウフラの養殖場?になるのも嫌だな~
で考えたのが、名匠やすさんの如くプラ板でも買ってきて、蓋を作ろうか?
箱型の蓋でも・・箱型? んっ? なら箱を探せばいいべ~
ってことで、早速小物入れの寸法を測って、近場のダイソーへgo!
探しに探した結果、1種類だけ使えそうな箱を発見して、¥108-で購入。
このままでは入らないので、淵の厚くなっている所を全周ニッパでカット。
そして、箱を小物入れ部に挿入。
お見事!何処にも引っ掛らず、小物入れ上部と箱の底板がフィット。
が、しか~し ↑ 箱の右側の中には、キャリアを固定するためのネジ部があるのに、隠れてしまっているのよね~
ならば、切った貼ったの「切った」で、小物入れ部の長さに合わせて箱をカット。
ついでにストッパー代わりに、切り落とした淵部を両面テープで仮留め ↓
そして、小物入れ部に載せてみると・・おぉ、ジャスト・フィット!(見た目は置いとおいて
シートを閉めてみると、こ~んな感じ。
箱の上にキャリアを載せるから、外れて飛んでいく事は無いだろうけど、簡易の仮留め機構も考えないといけないな~
この箱の樹脂は、セメダインでは接着出来ないみたいなんですな。
両面テープで借り留めしているところも、もう少ししっかりと作っておきたいしね。
この箱が使えることが判ったので、その気になれば何度でも「切った貼った」をして作り直すことが可能なのよん。
だって今なら、ダイソーにいけば108円でたくさん売っているからね~