GWが断捨離中心だったため、やりたかった事の最後の追い込みを行います。
朝から小雨のため、畑関連は断念。
ってことで、車関連もいっぱいあるんだけど、サンバーのエンジンオイル交換 ↓から開始。
サンバーはRRなので、こんな所 ↑ にエンジンがあります。
エンジン名は確か「クローバー4」っていうSOHC4気筒で、これは非過給機。
ドレンボルトを緩めるために、後部をジャッキアップ。
この油圧ジャッキは、昔乗っていたデリカ・スペースギアのだったかな、重宝してますよ。
そして潜り込むための用具1、丸いのは底に車輪が付いた板(盆栽載せるやつらしい)、これに人が仰向けに寝て、滑り込む算段。
用具2、床はきれいに掃除しているけど、そのままでは服が絶対に汚れるので、ツーリング用のカッパを着込んで行います(夏は絶対に着ないけどね)
ドレンからオイルを抜いたら、エンジンヘッド側から新しいオイルを供給。
だいたい2.2Lくらいかな? エレメント交換無しだからね(適量はゲージで確認)。
このオイル、実はフィットのオイル交換時の余りものを集めたやつなので無料(タダ)。
オートバックスのメンテ会員になっているので、フィットのエンジンオイル交換はいつもオートバックスで行っています(廃油処理とかしなくていいしね)。
4L缶で購入しての交換なので、エレメントを交換しないときは結構な量が余るわけ。
通常はそれを店側が処分するんだけど、私はそれを引き取ってきて備蓄します。
それを通常は、農機具のエンジンオイル交換用に使っているのですよ。
4L缶が2つ分近く溜まったので、それをサンバーのオイルにしました。
上の写真のBP vervis ↑ ね。
ついでなので、カルチ(管理機)も残り物オイルを使って交換。
こいつは結構使っているので、オイルが汚れてましたね。
量は約0.8Lくらいで、意外に少ないと思いましたよ。
どうせなので、動力噴霧器のエンジンオイルも交換。
量は約1.3Lくらいかな?
年に3~4回くらい、しかも100L程の散布だから、オイルは汚れていませんでした。
そして全3台分の廃油は、てんぷら油の廃油と同じような処理をして、後日廃棄する予定。
こちら原動機番外編。
小屋の2階に眠っている陽水用動力ポンプ。
真夏に、サクランボの木や畑の野菜に水を掛けるために使っていました。
最大2.2ps/4,200rpm。
強制空冷のカバーのためヘッドが見えないけど、キャブやマフラー配置からサイドバルブと推測。
でも4,200rpmとあるので、もしかしたらOHVかも。
SVにしては回転が高いような? それとも小排気量だから?
時間が出来たらオーバーホールでもしてみるか~、と言って、かれこれ10年余り(笑
午前の部はこれにて終了。