6月に会社の定期健康診断を受診したんですけどね。
今月になって届いた結果を見るとですね・・
「要精密検査」・・ってのがありまして、内視鏡検査をしなければならないらしいのね。
要は検便で引っ掛かったのね、生まれて初めての事なんだけど。
まぁスッタモンダの末、通知をいただいたその日のうちに会社お勧めの内科を受診。
そして6日後の本日、下部内視鏡検査の実施となりました。
病院は好きじゃないし、ケツからカメラをブッ込むなんてぇのは絶対にやりたくないんだけどね。
いくらゴネても、こりゃやるまで許してもらえそうにないので、、
どうせやるんだったら、トットとやっちまって「先行逃げ切り」が私流なので。。
今日は朝から食事抜きで、2L程の下剤をチビチビと昼まで指定された通り飲みまして。
なかなか腹がゴロゴロ来ないなぁ?って思っていたら、11時頃からゴロゴロが押し寄せてきましたよ(~~; ヒ~!
昼食も抜きで、指定の通りもう少し下剤をチビチビ飲んで、大腸の中を更にスッキリさせて病院に向かいます。
さてさて、受付を済ませて診察室に案内されると、ケツ部の穴の開いた穴開きステテコみたいのに着替えさせられて「診察台に横になって待っててね」ということでそのままマグロ状態。
自分の腹の中の状態までは自信持てませんからねぇ「ポリープ出来てたらどうしよう・・」
まぁポリープは取ってもらうしかないんだけど・・(超不安な待ち時間でした。。
だいたい内視鏡なんて初めてなんですよ、胃カメラもやったことが無いのに。。
ケツからカメラを入れるなんて、、思わず・・
「初めてなの、優しくしてね・・」
←オッサンがそんなこと言ったら、医者にブン殴られますかね(^^; ハハハ
だいぶ待ったんだけど、医者がやって来てからはサクサクっと作業が進みまして、
アレヨアレヨという間に内視鏡が大腸の先端(ケツから逆流して一番奥)まで到着。
そこからグリグリ回しながら写真を撮っりながら入り口まで戻るみたい。
もちろんケツに違和感はあるけど、腹の中はそんなに苦しくもなく30分弱ほどで検査は終了。
そして穴空きパンツを着替えて、医者の所に行って結果を聞きますと・・
「異常なし」(^^ ホッ
「あとは診察代を払ってから帰ってね」ということだったのでお代を払って帰宅。
いやぁ、何とも無くて良かったですよ。
自分の腹の中の状態まで判りませんからね。
それにしても、内視鏡検査なんてことが街中の開業医で普通に行われているんですからねぇ。
子どもの頃、21世紀になったら「アトムが空飛んでいる」って思っていたけど。。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの未来が2015年だったけど、ホバーボードなんてまだないし。。
なんて思っていたんだけどね、今回の内視鏡検査を受診して、
「やっぱり今は21世紀なんだなぁ」って改めて思いましたよ。
私は2006年頃にも心臓のカテーテル手術を受けてますけど、今回も医学の進歩と施術の進歩と汎用化?に感謝・感謝です(^^_👏 アリガタヤ~デス