バリトン・ウクレリアンの乗り専・弾き専・遊撃ライフ

車輪モノと弦モノが大好きなバリトン・ウクレリアンが、フラフラ(遊撃)しているブログですよ

マネっこで箱を付けてみました

今年のGWは休日がたくさんあるのですが、天候に恵まれません。
雨や強風、私用等々でツーリングに行けません。
吹雪だろうが、行く人は行きますわな、私がヘタレなだけです。
 
お蔭で、カブをメンテ出来る時間が出来てうれしいくらいだ~(涙;

lele-mmw.hatenablog.com

ということで、カブ乗りのみなさんが装備されている「箱」を私も付けてみようと行動しました。

何分に、素人のやっつけアタックなので、手厳しいご指導はご勘弁の程を。
 
皆さんのカブ写真をみていると、アイリス・オーヤマあたりの箱を付けている。
リアキャリアに板を固定して、その上に箱を固定してる方々が多いように思いました。
う~ん、GIVIだの何だのじゃ間違いないけど面白くないもんなぁ~
BMWに乗ってる時は、動研のパニアでしたけど。
 
やるからには、のコンセプトは超簡単。
1、出来るだけ切った張ったはしない(穴ぐらい開けるけど)
2、ホームセンターの汎用部品で総て揃える
3、機能を果たせば、見栄えは気にしない
 
今時のホームセンターは7:00から営業しているのですが、私がヘタレで二日酔いのため9:00から行動開始。

GW初日からホームセンターを散策して目星を付けていた箱・板・ボルト・プレート・工具を購入。
イメージ 1
 
家に30年位前に買ったRYOBIの電動ドリルとΦ10のキリがあったので、まずはカブのキャリアの穴部の位置に合わせで穴あけ。
Φ10キリのため板の固定はM10、箱の固定はM8にしたのは秘密です(笑
 
このRYOBIで昔、サベージ650のバック・ステップ作ったんだっけなぁ~
まだフライス盤とかの知識は無かったからなぁ~
その後、フライスの2級技能士になりましたよ。
イメージ 2
 
そして箱の底板にも穴を開け、固定の準備完了。
でも穴部より脚部が凸になっているので、固定したとき歪みます。
底板とキャリア板の隙間を埋めるスペーサーを作成。
イメージ 3
 
2mm厚のワッシャーを7枚重ね、計14mmのスペーサーを作って対応。
後は緩んでくるのを防ぐため、緩み止めナットで気休め。
イメージ 4
 
やっと形になりました、っていうかもう夜ですやん。
途中、長男GW帰宅のため迎えに行き5時間程作業が出来ませんでした。
 
まぁ最初から100点は無理でしょう。使えそうだし60点位の出来でしょう。
悪いところはその内に、カイゼンしていきましょう。
プロではない素人の強みですよ(笑
 
明日は、南京錠購入と試走です。