春のタイカブをちょこっとも、最終となりました。
ここまで来れば、あとは組み立てるだけ。
今回ベース板の固定に使ったのが「ワイヤーグリップ」という商品。
Ｕボルトにワイヤー（バー）を固定する金具が付いている奴。
横棒３本に左右２個づつで、計６個のワイヤーグリップを使用。
Ｕボルトなので１２個の穴を開けて、１２個の大ワッシャ・バネワッシャ・ナットでベース板をキャリアに固定。
穴開け後に仮組みをしてみる。
出来栄えは・・
（良かった～
（良かった～
さ～てと組むか～、と思ったけど、その前にもう一つやる事がありましたわ。
キャリアとベース板のサビと汚れを適当に落として（オイオイ）、お化粧します、ガングロに。
平面で表裏を塗ると２回作業が必要なので、今回はアンコウの吊るし切りを参考に？
さくらんぼ収穫用のアルミ脚立を使って吊るし塗りで、１作業にて済ませます。
何回か吊るし替えをして、全方向から塗料（缶スプレー）が当たる様にします。
３回塗りを終えた頃に、塗料がエンプティになり塗装終了。
塗料が乾くまで、遅い昼食タイム（インスタント
でした
でした食事が終わって、どうれ出来栄えは・・まぁ、こんなもんだべ？
いやいや、もう１缶くらい吹き付けた方が良かったかな？
乾いたのを確認して、後はサクサクと組み付け。
キャリアは８か所のボルトでドリームに固定。
ベース板をワイヤーグリップで、キャリアに６か所固定。
あとは箱を組み付け。
箱は４か所のボルトでベース板に固定。
ちなみに、穴が余計に４個開いてますが、昔設計ミスで失敗した穴なのよね。
今は水抜き穴として使用してます（ウソです、そのうち穴を埋めますよ
ただのホムセン箱なので、セキュリティ用に買った１００均南京錠（赤）を装着。
こんなんでも、あると安心感が違うのよね。
寒かったけど、やっぱり試走したくなるのが人情ってもんで。
左下 ↑ ↓ 、指が写っちゃったかな、失礼しました。
今日は風が強かったので、いい試走になりましたよ。
やっぱり、この位の箱を付けると横風の影響は大きいね～
でも郵政の箱は、これよりも１まわり大きいはず（郵政マニアでないので、だいたい
乗ってみて、箱の大きさを持て余すようなら、別の箱を探そうかな。
あぁ、やっとタイカブちょこっとＰＪが終わった～
この箱ならウクレレも入るので、ツーリングがてら野演でも出来たらいいなぁ～
やっと、ｃｕｂ－ｌｅｌｅ仕様になって来たかな？
