先週の「講習地の下見」の成果を試すべく?、今日は年休をいただき仙台にタイカブで参上。
先週下見したバイクの駐輪場に到着して、無事駐輪の手続き完了!
先週はZ25ちゃんで下見に来たけど、今日はタイカブで参上なのね。
ここが満杯だったら、地下駐輪場なのですのよ。
地下でもいいんだけど、地上に出るにはスロープを押して登らなければならず、チョイと不安(トライアル車なら、階段でもそのまま登るんだけどね、^^;
まずは駐輪が出来て一安心。
そして目の前の定禅寺通り。
年末の「光のページェント」の中央分離帯を歩けるところ、って言いうと判る人がいるかも。
または歓楽街の「国分町」のとこ、の方が早いかな、^^;
やって来たのは「東京エレクトロンホール宮城」、早い話が宮城県民会館。
ここの6階で、今回の資格講習がありましたのよ。
宮城県民会館へライブに来た人はいても、その6階の会議室に来た方は少ないのかな?
6階からの風景 ↓
定禅寺通りの樹木の天辺が、ちょうど6階付近のようです。
講習も終わって、こちら「定禅寺通り」と「晩翠通り」の交差点。
「晩翠」というのは「土井 晩翠」さんから命名されたストリート名のこと。
「荒城の月」っていえば「滝 廉太郎」さん作曲だけど、その作詞をしたのが晩翠さん。
私の地元は山形県なんだけど、何で隣の宮城県の事を知っているかと言うと、
晩翠さんはたくさんの校歌も作詞されており、私の母校の山形工業高校の校歌も作詞されていたので、私の頭に刷り込まれているのですのよ。
東北と言うと、どちらかというと地味なんですけどね。
伊達政宗さんや、上杉鷹山さんや、奥州・藤原氏金色堂や義経伝説等々、多々あるんだけどね。
私の好きな「萬屋錦之助さん」の「破れ奉行」の最終回では、錦之助さんが江戸・深川奉行から地方の奉行に左遷させられるんだけどね。
その時に、ミヤコ蝶々さんが「まぁ、奥州(みちのく)じゃないだけ御の字やね」みたいなことを言うのね。
私は「う~ん」、怒りの前に「その通り!」(笑^^;
東北は私が生まれ育った地だから嫌いじゃないけど「誰にでも進められますか?」って言われれば、
「価値観が合うんなら、いいかもね、笑」ですよね。
南極とか、北極周辺も悪い所じゃないですよね、、自分の価値観と合えば、ですよね。
極地周辺に行ったこともないのに、エラそうなことを言ってしまいました、スミマセン。
「住めば都」ですよね。。
「済めば」じゃなくてね(誤変換で出てきたのね、^^;