寒くなりましたね~。
鍋物が美味しい季節になったんだけど、ローカル局のTVで蕎麦屋を紹介していました。
山辺町のちょっと山奥にある「そば処弁天」ですよ。
早速、そば好きの嫁ハンと行ってみました。
店があるのは昔から知っていたんだけど、入店するのは初めて。
手打ちそば(並)と野菜天ぷらを注文。
TVでも言っていたけど、ワサビが美味い!辛くなく香味がグッド👍です。
綺麗な水のお陰で食べ物が美味しいのを素人ながら判る気がします。
そばもつゆも天ぷらも美味しいですよ、(並)じゃなくて(大)にするんだったな(^^;
いやぁ、美味しかったです、やっぱり山形の蕎麦とラーメンはレベルが高いですよ。
また訪れたいんだけど、冬季は営業していないみたい。
この辺は豪雪地帯だからねぇ、冬はそんなに集客が見込めないかぁ(残念。。(×。×;
帰宅して、楽器と戯れます。
前回ラニカイ(バリトンウクレレ・4弦)の弦高調整をしたんだけど、バックパッカー(ギター・6弦)も弦高調整をすることにします。
セッティングする箇所は主にナット(上側の巻取りがある所ね)とサドル(下側ね)なんだけど、今回はナット側のセッティングをします。
ノギスと溝用の棒ヤスリセットと溝切用組みヤスリ3本 👆
溝切ヤスリで粗削りして棒ヤスリで、狙った弦高に仕上げていきますのよ。
削り過ぎるとナット交換になるので、慎重に削っていきます。
だいたい1溝仕上げるのに30分、6溝削って3時間くらいかな。
ナット側はだいたい仕上がりました。
次に弦交換する時に、サドルをもう少し削って弦高調整したいと思います。
削った溝高は1mmも無いんだけど、弾きやすさが全然違うのですのよ。
これまで何度もウクレレをセッティングしてきて、何とかスキルが身に付いてきましたね。
前述のヤスリとかの専用工具を購入したのがスキルアップの一番の要因なんですけどね(^^;
プロ用のもっと精度の良い工具もたくさんあるんだけど、お値段が高いのよね~
だってヤスリ1本で諭吉さんが旅立つんですからね。
でも使ってみたいなぁ~。。
⇒って、オイ!もっと上手く弾けるようになるのが先だろう!(そうなの?笑
こうして楽器と戯れることに感謝・謝謝ですよ(^^ / アサンテ!👉 スワヒリ語でアリガトウ