先週末は、ガットギターのヤイリYCM02の弦高調整を行いました。
私が4弦から6弦に移行する時に買った、非スティール弦のガットギターです。
簡単にいうとフォークギターはスティール弦、クラシックギターはナイロン(ガット)弦かな。
では、このヤイリはクラシックギターかというと半分Noかな。
クラシックギターはネックとボディが12フレットジョイントだけど、このヤイリは14フレットジョイントでフォークギターと同じ。
しかもフルサイズではない、ミニギターサイズのショートスケールと来たもんだ、と。
フォークにもクラシックにも6弦ウクレレにも入れてもらえない「不憫な」カテゴリーなんですよ。
まるでウクレレ界の絶滅危惧種の「バリトン・ウクレレ」みたい(^^; アレマ、笑
前振りが長くなっちゃったけど、いつものようにナット側から弦高調整をしていきます。
2時間くらい掛けて溝6本を削って高さ調整を完了。
次にサドルを外して、0.5mm狙いで研削します。
こちらも30分弱で出来上がり。
ここでタイムアップ。
嫁ハンが実家にお義母さんの食事を作りに行ったので、夕飯は私と息子で外食。
外食と言っても、牛丼屋なんだけどね。
昼食は家で袋ラーメンを煮て食べたので、ご飯ものが食べたかったのですよ。
フランチャイズの安定したお味で美味しかったですよ、ごちそうさまでした👏
さてガットギターの方ですけど、弾き心地は向上していて「👍グッド」です。
ガット弦もいいんじゃない、って気分よく弾いていたんだけどね。。
どうも6弦の溝を少々削り過ぎたかな?、たまに6弦の音がビビることがありますのよ。
う~ん、これも勉強だぁ、こうしてノウハウと経験値を積んでいくのですよ(強がりです、笑
どうしたもんかな、ナット交換は嫌なので何かリカバリー方法を考えましょう~
こうして楽器を楽しめることに感謝・謝謝ですよ(^^; タァーンクス マェッ! 👉 オーストラリア語でアリガトウ