バリトン・ウクレリアンの乗り専・弾き専・遊撃ライフ

車輪モノと弦モノが大好きなバリトン・ウクレリアンが、フラフラ(遊撃)しているブログですよ

晩秋を縫って、ベスパ出動です

ドタバタと仕事をこなして、やっと週末です。
 
さてさて、今日も朝からお使いの命令が下り、フィットで出動します。

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箱買いものが多いので、フィットです。
店に到着すると、買う品目をメモした用紙がない。
家に忘れてきました。
たしか5品目あったけど、1つ思い出せない・・4品目を購入し、家に戻ります。
もう1品は、果物の缶づめでした。
ということで、リュックを背負って、今度はベスパで再出動です。
 
と思ってキックをするも、寒いのでエンジンがかかりません、寒いからでしょうね。
チョークを引いたら・・あれま、チョークレバーが抜けて来ました。
 
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ベスパのメカ設計は60年代の耕運機なみ、ベスパ ファンの方すみません。
 
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チョークレバーの凹部が浅いようです。
ならば、とヤスリで凹部を1mm程削ります。
 ベスパ・オーナーしか判らんか。
 
機械加工分野で、手仕上げは私が最も苦手な分野。
手仕上げは超アナログ、完全職人芸です。
 
その後、マックス バリューにて缶詰を購入。パイナップル・白桃・黄桃・その他、
歳老いた私の母用です。
全12缶、結構重いんですわ 。
 
ここで私の、週末のプチ贅沢パン屋さんへ行きます。

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今日はコレ。
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チキンバッファロー サンド、だったかな?
 
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この台湾君、エンジンは結構イケてますな、あくまでベスパとしてですが。
 
あと心配なのは、ワイヤー系のトラブルですかね。
各部ワイヤー駆動なのが、最大の弱点かな~
ホンダはこの点を研究して、カブの駆動構成を考えたのかな?
 
 
ベスパの操縦性は、思ったより悪くありませんよ。
どう思うかは、ひとそれぞれですけどね。
ベスパのスモールで、レースをする熱心なファンが多いのも、乗ってみれば判ります。
昔の耕運機がメカモノの原点の私には、ベスパは子供の頃に見たメカ構造なので、懐かしい&楽しくなってきます。
 
この鉄スクに入れ込んでしまう、大先生方のお気持ちが少し判ります。