TCRの快適化と安全性向上に投資しました(大げさ、笑
まずはバッグ類から。
今やピン・キリで、いろんなメーカーからいろんなバッグ類が販売されています。
迷いに迷ったげく、ROCKBROSのバッグ3個を購入。
右から、円柱形のフロントバッグ、容量2Lくらい。
真ん中、フレームバッグ、容量2Lくらい。
左端、サドルバッグ、容量1Lくらい。
フレームバッグは、本来前三角フレームの内側に付くのがセオリーなんですよ。
ですけど、このTCRは極端なスローピングフレームなので、フレーム内側に取り付けるとボトルゲージが使えなくなっちゃうのね。
スローピングフレームの裏をかいて、外側に載っけてみました。
サドルバッグも、本来はフレームバッグと親亀子亀の2段仕様に出来るセット物なんだけどね。
載っけるところが無いので、サドルバッグにしてみました。
まぁ、本来のサドルバッグは別に1個持っているので、大容量が必要な場合はそっちを使います。
そして、今更ながら安全性の向上化。
後方からの視認性向上のため、反射板を装着。
本当はもっと上側に装着したいんだけど、フレーム形状の都合上ここにしか付けられませんでした。
小枕山トンネル内での無灯火走行の反省から、LEDライトを装着。
TREKにも別型を付けているけど、TCRには900カンデラのこの型をチョイス。
そして、これも購入しました。
これは、前輪を外した時にフォークの変形防止のための一品。
こんな風にして、フロントフォークを保護します。
フィットに積載する時は前輪を外すのでね、リスクアセスから購入しました。
そしてタイヤですが、TREKの25Cを試していたんだけど、やっぱりTCRには23Cを履かせることにします。
この年代のTCRに25Cはギリで、空気を抜かないと後輪が外せないのね。
この年代のロードは、設計が23Cを前提にされてあるんだね。
サクッと前後輪を追い剝ぎ。
TCR購入時に履かせてあったミシュラン・レーシング・プロ。
タイヤが限界ですわ。
はい、タイヤを外してクルクルするとこうなります。
これは簡単に処分出来るので、ある意味エコタイヤなんじゃないかな?
はい、こちら新品の23cのPanaracer。
スポチャリのタイヤは、こんなパッケージングで販売されていますのよ。
TREKに25Cを戻して、TCRに新品の23Cを履かせました。
タイヤ交換も済ませて、ヤレヤレ・・何?このワッシャーは?
ゲゲッ!先日交換したNationalチャリンコの部品でない?
スタンドの固定の所に入れるワッシャーを入れ忘れてますわ。
即時にサクッとワッシャーを入れて対応完了。
明日(日曜日)は、TCRで試走しましょうかね。
不具合を抽出して、カイゼンしていこうかと思ってます。