今回は、スポチャリの話です。
MTBのM4購入の数年後、ATXは初のロードバイクを購入するために下取りに出しちゃいました。
初のロードバイクは 👇 カーボンフレームのTREK5200carbon(中古)でした。
made in Americaで、フレームには星条旗のシールが貼ってあります。
当時カーボンフレームは「高嶺の花」だったんですけどね(90年代頃ね。
どうしても「カーボンフレーム」に乗ってみたくて買いました。
たまたまチャリ屋に中古があったのですよ。
今見てもカッコイイなぁ(自画自賛、^^;
後先考えずに購入したんですけど、私の体にはフレームサイズが1サイズ大きいのですよ。
人力で走るチャリでは「サイズが合わないのは致命的」なことを身をもって経験することになるんだけどね。
5200のギアは2×8(シマノの6000番台でアルテグラのご先祖版かな)でした。
フロントにコンパクトドライブ(50-34T)とリヤカセットに(11-27T)を入れて、これで葉山アタックをしてました。
ここまでが2002年頃。
これから10年近く、私は超ブラックな仕事に従事したため、チャリどころではなくなります。
2019年頃に、15年以上冬眠していたTREKとスペシャのM4の整備を始めます。
スポチャリに復帰する自信はなかったんだけど、意外にも体はスポチャリの楽しさを覚えておりまして、またスポチャリにハマることになります。lele-mmw.hatenablog.com
この頃は、無理クリにドロハン(ドロップハンドル)からブルホーン(水牛の角)に変えて乗っていました。
理由は、ドロハンの下ハン部をほとんど使わないから。
フレームサイズが合わなかったので、ステムとシートポストの変更で矯正しました。
(本当は矯正じゃ無くって、ゴマカシです、ハイ
このTREKに乗れば乗るほど、私の体格に合ったサイズのカーボンロードに乗りたくってですね。
そして現在のメイン機のTCRに出会いましたが、TCRはまた次回にでも。
このTREK5200はまだ手元にあります。
この冬はTREKのオーバーホールをやろうかな、と思っていたんですけどね。
寒い寒い、と思っていたらもう3月です(東北の春は4月からなのです。
そろそろオーバーホール始めようかなぁ・・
でも春になると、乗ること優先になるからなぁ(笑^^; ヤレヤレ