バリトン・ウクレリアンの乗り専・弾き専・遊撃ライフ

車輪モノと弦モノが大好きなバリトン・ウクレリアンが、フラフラ(遊撃)しているブログですよ

仁王坂へ

前々回行った慈恩寺テラスの「寺そば・寺カフェ」の続きです。

チョイと長くなりますので、お付き合いいただける方は宜しくお願いします。

 

こちら 👇 「寺そば・寺カフェ」の席窓から見た仁王坂。

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google mapの航空写真?で見ると判るけど、こんなツヅレ折りのちょっとした急坂。

坂の終わり付近には展望台があります。

 

 

この仁王坂を上って真っ直ぐ行くと、慈恩寺の山門に進みます。

今は自動車が通れない(通らない方が良い?)道なんだけど、

本来この道が慈恩寺への参道であり慈恩寺の裏側は山なので、ここが表参道と思います。

 

 

さてさて、仁王坂を歩いて登るのは45年以上ぶりかも知れません。

中学生の頃に登ったような記憶があります。

 

仁王坂の途中にはこんなポイントが2か所ありました。

 

ちょっとした急坂ですけど、車で登れない斜度じゃなさそうです。

問題はカーブの切り返しの所の狭さと、切り返しコーナー前後の高低差・段差かと思います。

いつも「いいね」をくれる善行寺マニアさんも大型バイクでここをアタックして撤退したみたいです。

 

よく考えるとですね、私が免許取りたての高3の冬にこの仁王坂を車で登ろうとした記憶があります。

車は家にあったファミリア プレストでした。

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友達を横に乗せてアタック開始したけど、友達が「無理だろ」って言うのであえなく撤退。

その後に、天王台公園に続く道にアタックしたけど雪でスタックして撤退、、でした。

 

 

 

さてさて、展望台のところまで登って来ました。

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真っすぐ進めは慈恩寺の山門に向かいます。

 

振り返ると展望台が見えますけど、雪が・・

屋根に登れそうなくらいの積雪ですよ、展望台に入るのは諦めて、、

 

写真だけでもと、積雪の頂上まで行って撮ってみたのがコレ 👇

春になったらまた来るので、それまでのお楽しみと言うことで。

 

こちらの建物 👇 は仁王坂の第2コーナー付近から見た慈恩寺テラスの裏側。

 

春になったら、チャリで仁王坂アタックをさせてもらおうかな、って思っていたんですがね。

 

 

google mapのストリートビューを見ていたら、、

ゲゲッ!なんと仁王坂を白い車 👇 が登っているじゃ、あ~りませんか~♪(^^;

ただし、この車が仁王坂を登り切ったかは不明ですよ。

もしかしたら、ナビに騙されて誤誘導されたのかもしれませんね(笑

でも第1コーナーは登って行ったってことです。

 

私が仁王坂を歩いて登った日は、積雪のため各コーナーの詳細が判らず、たぶん第3コーナーの段差が一番キツイのかな、と見積りました。

第3コーナーはジムニー並みのサスストロークが必要かな、と思っていたけど、このストリートビューの白い車が難なく登って行ったのならば、大問題ですね(笑

 

40年前の私が「オイどうする、このまま黙って見過ごせないだろう?」って言ってきます。

今の私「まず車両通行止めになっていないのを確認して、アタックするのはチャリ・オートバイ・車の順番でしょ」って返答しています(大人になったもんだ(笑、^^;

 

 

尚当然ですが、ストリートビューでは仁王坂を通っていませんですよ。

 

 

東北は4月にならないと桜や花が咲かないので、東北は4月から春です、って私は言っているんだけど、それでも春が近づいているは判ります。

こちら 👇 仁王坂を登って帰宅した時の写真。

こちら一 昨日の夕方の写真。

 

この日は月山(夏スキーで結構有名で、冬季は豪雪のためスキー場閉鎖)も綺麗でした。

 

今頃の季節は「早く春が来ないかな~」って思って、

春が来ると「春が終わらなければいいのにな」って思って、

初夏になると「春が終わっちゃった~」って思って、

「また冬が来る~」👈ちょっと早過ぎるでしょ。

私は1年の中で夏が一番大好きです(笑

 

そして、今朝の写真。

三寒四温でしょうか、簡単に春はやって来ないのですのよ。

 

今回もお付き合いいただきまして、ありがとうございます。