10号・11号機と立て続けに、我が家にやって来ました(買ったからなんだけど。
世の楽器弾きのみなさんから見れば、ガラクタみたいなのばっかりなんだけど、
私は毎回楽しく弾いてますよ(私の腕にはオーバースペックですよ、笑
↓ は、我が家のロングスケール4機。
一番下が、ヤイリのYCM02、スケール580mm、ガットギターの8号機。
その上が、ヤマハのFG、スケール635mm、昭和49年頃のフォークギター、0号機。
その上が、Martinのbackpacker、スケール600mm、旅ギターの10号機。
一番上が、ヤイリの一五一会・音来(にらい)、スケール630mm、4弦の11号機。
以上、市場価値の低い財産紹介でした(^^;
おまけ、FGのネック反り調整をしました。
ネックが順反り状態なので、トラスロッドを少し締めようかな、と思ったんだけど。
以前も調整して40年分の反りを矯正したので、締め込みは限界のようです。
一期一会の音来ちゃんも順反りしているので、トラスロッドを締め込みますか・・
↑ 音来ちゃんは一五一会ベーシックの廉価版なんだけど、「0フレット」があるんですよ。
0フレット有りの弦楽器を初めて所有しました ←しかし、違いの判らないオトコ、なの(^^;
さてさて、カバーを外してと、あれ?ロッドらしきものはあるんだけど、ナットやネジが見当たらないんだけど?
ボディとネックの接合部を見ても見当たらず・・
ロッドらしきものはあるんだけど、トラスロッド無し仕様なの?
もう少し、ネックの反りを直したいんだけどなぁ・・
もう少し調べますよ。。