この前の土曜日は天気も穏やかで、風もほとんど吹いていませんでした。
GW以来、今年2回目の外弾きに出掛けました。
やって来たのは、A地点・いつものグリバーさがえ(水上競技場ね。
いつになったら工事が終わるのやら、まだ水が入っていませんよ。
今日はバリトンウクレレwith缶コーヒー+セブンのサンドウィッチで参上です。
グリバーの川下側にみえるのが、B地点の最上川橋梁。
JR左沢(あてらざわ)線が最上川を渡る橋で、日本最古の鉄橋のひとつです。
「ひとつ」というのは、もうひとつあって、それはフラワー長井線の最上川橋梁。
この2つの橋は「双子橋」とも言われ、長井線の最上川橋梁と左沢線の最上川橋梁の寒河江側5連が、東海道本線の初代木曽川橋梁を移設したものらしい。
wikiより参考:
この橋は、フラワー長井線に架かる最上川橋梁と同じく、東海道本線の初代木曽川橋梁を通過する蒸気機関車の大型化に伴う強度不足から橋梁の掛け替えを行うことになったため移設してきて、中山町側3連は1905年(明治38年)に架設された福岡県の九州鉄道・筑豊本線遠賀川橋梁を移設したもので、寒河江市側5連は1886年(明治19年)に架設された東海道本線の初代木曽川橋梁を移設されたもので、1921年(大正10年)に竣工した
ここの橋は、木曽川橋梁と遠賀川橋梁のミックス橋だったのね、勉強になりました。
この形の橋だけど、昔はたくさんあったと記憶しているけど、確かに今時はほとんど見かけることがありませんですねぇ。
早いとこ工事を終わらしていただいて、水の張ったグリバーで外弾きしたいもんですょ。
さて、午後からも時間が出来たので、久々にTCRに乗ってみます。
真ん中に映っているサドルがロードバイク標準の薄々サドル。
カッコよいし軽くていいんだけど、レーパン(お尻にパッドが入っているレーサーパンツ)を履いても50kmを越えるとケツが痛くなってきます。
ロード ⇒ スポルティフ化している私のTCRなので、サドルも肉厚なものにコンバートします。
そしてやって来たのが、いつもの酷道458号線。
肉厚サドルを試すべく、レーパンを履かないでジーンズでやって来ました。
C地点から出発して、サドル位置を確認しながら進みます。
山フジ?が綺麗です。
山も新緑の季節を迎えています。
はい、いつものD地点のゲートに到着。
チャリなので、まぁ行く気になれば行けるんだけどね。
やっぱり熊さんとの遭遇が怖いので、ここでターンして帰ります。
昨年は熊さんと遭遇未遂しているしねぇ。
距離は往復で23kmほどで、この距離じゃケツは痛くなりませんので、今後も継続してお試ししていきます。
あぁ、やっぱりロードバイクも楽しいなぁ、気分爽快ですよ。
何てったって、水はうまいしメシもうまい、体も適度な疲労感。
ということで、夜は一杯飲んでグッスリ眠りました(^^; v...zzzz