バリトン・ウクレリアンの乗り専・弾き専・遊撃ライフ

車輪モノと弦モノが大好きなバリトン・ウクレリアンが、フラフラ(遊撃)しているブログですよ

台湾ベスパを弄ります、前半

朝起きたら、子供が発熱ということで内科医院へ。
点滴します、とのことで私は自宅待機に。
 
時間が出来たので、台湾ベスパの弄り~です。
まずは、ギアオイルの交換。
イメージ 1
 
オイルを抜くも、補給するオイルが無いのでカブ50でホームセンターへgo!
写真左は、先週100均で買った調味料用の容器です。
今後は、オイル供給用に使います。
 
いつもカブに入れている、G3をゲット。
10W-30です。
ベスパの指定は、確かシングルの#30。
 
純正と少しでも違うと、直ぐ目くじら立てる大先生が多いようですが、私はOKです。
ただ、四輪用のエンジンオイルを入れないのだけは、こだわりです。
みなさん知っていると思いますけど、二輪用は湿式クラッチのためオイルへの添加物が違うらしいです。
 
ネットも無い80年代に私が得た情報は、二輪用(湿式クラッチ用)はリンが添加されていて、乗り始めのクラッチの張り付き防止になっているとのことでした。
某MB誌だったような気がします。
乗り初めに、クラッチを切ってローにミッションを踏み込むとエンスト、との内容でした。
 
エンストぐらいall right!と私は近年まで、たまに四輪用の残りオイルを二輪に入れていました。
全く問題ありませんでした。
しかし、近年の大先生方の情報によると、クラッチの滑りが発生しやすい、との事。
 
特にカブは一次クラッチ構造なので、二輪用のオイルを入れることにしました。
まぁ、ベスパのギアオイルなら耕運機用でも良いのでしょうが、バカ親なものでね。
BMWに乗ってる頃は、乾式単板クラッチだったので四輪用でOKでした。
→っていうか、モロ四輪構造でした。空油冷ということで、4L近く入るんですよ
泣・・シャフトだし、空冷四輪ですわ、マジにそう思っていました。
 
 
 
その後、センタースタンドの動きが悪いので、ホルダー部にカラーを全部で4枚追加、画像なし。
そして、以前から?と思っていたことがあり、ヘッドライト部をオープン。
イメージ 2
 
夜間、メーターの照明が点かない。
まぁ耕運機と同等だから元々無いのかな~と思っていましたが、ちょっと違うな~、と思いメーター部を見ると、メーターに照明らしき配線有り。
 
それを外した写真がこれ ↑ 
バルブが入って無いやん。
という事は、耕運機・台湾Vでもメーターに灯が点く、なのね。
後で、オートバックスにでも行ってみよう!
 
ということで、前半終了です。