バリトン・ウクレリアンの乗り専・弾き専・遊撃ライフ

車輪モノと弦モノが大好きなバリトン・ウクレリアンが、フラフラ(遊撃)しているブログですよ

リスクアセスメント2

昨日の山形は雪。
水分の多いボタ雪でした。
東北人に雪は珍しくないので、画像撮り忘れ です。
私の所では、まだ根雪になる雪ではないですね(東北人の経験値より、笑
 
さてさて、前回のリスクアセスメントでは、いろいろと考えさせられました。
勉強させていただいたし、せっかく学習したのだから、身の周りのリスクアセスメントをしてみると、会社のロッカーと机の鍵が1つずつしかありません。
今まで、20数年紛失したことが無かったので、気にも止めませんでしたが、無くしたらエライ事になるかな~と重い腰を上げて、会社の帰りに鍵屋さんに行きました。
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左側の2つが、今日作った合鍵。
右側の2つが、元々の鍵。
鍵屋さん曰く「すり減っていて合鍵作っても鍵が開くかな~」ですって(悲
まぁ、確かに25年以上使っていますからね~
 
ダメモト、自己責任でと言って、作っていただきました。
明日、会社で試してみます。
 
古い鍵の合鍵が無い人は、早めに作った方が良いかも。
 
確かに、会社や車の鍵は今まで紛失したことが無かったのですがね。
先日、紛失させてしまったんですよ、カブ50の鍵を。
 
まぁ、オークションでも部品は出てるし、あせらないでいいかぁ~。
と思っていたのですが、よくよく考えるとイグニッションとメットホルダーとガスキャップの3つを1つの鍵で施錠します。
 
交換するにあたって問題なのが、ガスキャップ。
他の箇所なら、鍵穴をドリルで揉んで・・とか出来るけど、ガソリンがあるので火気厳禁。
 
無理クリ鍵穴壊して外せない事もないと思うけど、タンク側のキャップの口が変形したら、ガス漏れの原因になるしね。
 
という事で、前出の鍵屋さんに相談したら、「鍵穴部を持って来てください」との事でした(助かり~
バイクを持って来ても、取り外し工賃が発生するからね、ということね。
ヘルメットホルダーを外して持っていこうと思ったのですが、使ったことが無いのでイグニッションと共用という保証はなし。
 
たぶん共用とは思うけど、リスクを考えてイグニッションを外すことにします。
家に帰り、着替えもせずそのまま作業開始。
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サクサクっとメーター部を外します。
いや、触っていると別の部分も気になって、あれやこれやバラさなくてもいいところまで、バラしてしまいました。
イメージ 3
 
無事、イグニッション キー シリンダーを摘出です(笑
 
明日、時間があったら鍵屋さんに持って行ってみよう!
痛い出費ですが、「身から出た錆」です。
この経験から、学習効果を上げていくことが、今後へ繋がることかと。
 
あっ、そういえばサンバーの合鍵も無かったような。
親父のサンバーだったので親父が、持っていたはずですが、倒れてからいく久しいので、判らないだろうな~
 
大事に至る前に、サンバーの合鍵も作ることにします。