バリトン・ウクレリアンの乗り専・弾き専・遊撃ライフ

車輪モノと弦モノが大好きなバリトン・ウクレリアンが、フラフラ(遊撃)しているブログですよ

実はスバリスト?

いんやぁ~、もう30日もしないうちに正月ですよ。
いくら忙しいからと言っても、安全確認は怠らず気を引き締めていきましょう。
 
 
さてさて、今日は朝起きてから親父を介護施設に搬送。

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この縛りがあるので、回転シート付きのフィットを手放せないんですよ。
 
子どもも大きくなったしで、バイクも車も大排気量の嗜好は無くなりました(歳?)
私が使用する4輪車はフィットとサンバー。
サンバーですが、私は農地の作付はしていないけど、農地を持っている関係でいろんな役員をしなければならず、作業や運搬で軽トラはどうしても必要になるんですわ。
 
本当は軽4輪1台に縮小したいんですけどね。
 
オークションで落札したアルマス(福祉車両)の回転シートを付けたフィットです。 
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このシートを付けると、前後へのスライドが出来なくなります。
それと、左後ろのシートに座る人の足元が若干狭くなります。
今の状況では、電動のリフトアップシートや、車いすに乗ったまま搬送出来るスローパーまでは必要ないけど、回転シートは必要最小限ってとこですかね。
 
 
さてさて^2、介護施設から戻って来てから畑の手入れ。
母親が植えていた菊等々を根雪前に後始末をします。
 
 
終わったのが10:00過ぎ。
次は嫁はんと、上の子が住んでいる米沢まで行きます。

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目的はいつもの如く、食糧供給(笑
 
上の子は私と違って、食い意地が張っていないので、嫁はんがいつも栄養面で心配をしています。
上の子の無事確認と食糧供給と栄養補給を済ませ、家に戻ったのが15:30。
 
 
 
さてと、いろいろ悩みましたが、ここからサンバーのタイヤ交換に取り組みます。
サンバーは農耕用がメイン。
なので、走行距離は20年以上前の車ですが、3万km程。
タイヤは年間通しで、スタッドレスタイヤを着用。
今履いているタイヤは、10年以上前のもの。 
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スタッドレスとしての限界値サインは出ているのですが、夏用としてはまだスリップサインが出ていません。
基本、冬にサンバーは乗りませんが、リスクアセスを考えても異常値です(反省
今後のプランはたくさんあるのですが、投資回収度外視でタイヤの交換をすることにします。
 
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まずは、現行4輪全部のタイヤを外します。
付け替えたのは、以前初めてオクで落札した13インチホィールセット。
それをサンバーに装着するとこんな感じです。 
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これはこれで良いのですが、ワンサイズ大きくなり走行抵抗が増加するみたいです。
 
昨日もリサーチしたのですが、地元で最安のタイヤを履くことにします。 
選んだのがこれ。
グッドイヤーのアイスナビ カーゴ。
サイズは145SR12 6PR。
軽トラなので、車検を考えて値段の前に、商用タイヤの選択です。
 
価格.comで調べると最安が¥4,739-
私が購入するのが¥2,700-
廃タイヤ、組み換え、バランス、消費税で¥15,336-/4本
 
車からタイヤ脱着をして貰うと、+¥2,000-と消費税。
なので、まずは脱で1,000円分を自分でワーキングしました。
MADE IN JAPANですが、去年のものかもしれません。
 
早速、持ってきたホィールに入れ替えをしていただきます。
その間、私はいつもの小野容子さんのキムチを購入するため産直へ。
 
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今度はバリ山ですよ!
早速、履き替えをします。
これで、着1,000円分。
 
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バリ山ですけど、普通の鉄ホィールの外観に、戻ってしまいました。
これで、遠慮なく雪道を走らせられます。
雪国ドライバーにあるまじき発言(笑
 
こう見えて、農道のポルシェと言われたサンバーは、乗ってて結構面白いんですよ。
スズ菌の次に、スバルという会社に惚れていたんですけどね。
巷では「スバリスト」って言うらしいですね。
 
実はこのサンバー(4気筒・4WD)の前も、サンバー(2気筒・2WD)を親父が乗っていました。
なので実は、私は高校3年の免許取得時からスバルドライバーなんですよね。
次に狙っている4輪も実はスバルなんです。
 
2輪はスズ菌、4輪はスバリスト・・
 
私も一応マス・プロダクション・エンジニア(ただの作業者ですけど)の端くれと
して、仕事をしているうちに、スバルの仕事ぶりに惚れちゃったんですよね~
RRのサンバーやR1・R2が生産中止とか、スバル軽撤退の時はショックでした。
ん~、いけない!
私の体の中の細胞が、スズ菌とスバ菌で蠢いている。
いや、菌や虫はあまり好きではないですよ(笑
 
何でこんなに面白いマニアックなマス・プロダクション・メーカーが、日本に存在するんですかね。
イタ車とかだったら有りそうですけど・・
 
 
慌ただしい一日でしたが、明日への一歩に繋げられたのではないかと思います 。