いんやー、東北の今夜は「外は白い雪の夜（ｂｙ拓郎）」ですよ。
大阪出張の数日前、善光寺マニアさんに触発され、バイクの冬支度をしました。
まずは台湾ベスパ君。
台湾君は、カブよりもシンプルなバッテリーレス構造。
しばらくユニ・サイクルに浮気を？しているので、乗れていませんでした。
十数回のカカト落としキックで目覚めました。
ベスパはシンプル故に、放ったらかしていても死滅せず、超タフなんですよ（笑
その代り高性能な走りには、程遠いですけどね。
今の時代では移動出来ます・・ってレベルかな（笑
そして、次の運転に備えて、混合油を満タンにします。
お次はＫ１２５。
腹一杯になるまで、フル充電を実施。
Ｋはベスパと真逆で、バッテリー点火。
バッテリ電圧が無いと、エンジンが掛かりません。
しかもバッテリー点火を更新せず、そのままライト常時点灯にしちゃうんですよ（笑
ということで、安心して冬が迎えられます。
さぁーて、これで安心して冬も乗れるな。
私は路面が乾いていれば、冬でも乗っちゃいます。
ハーレーでもＢＭＷでもそうしてました、でも寒いからな～（やっぱり弱気
実は冬にバッテリーを外したことがないんです。
２週間に１度のペースで、各車のエンジン暖気をして冬を過ごします。
充電や給油の手間や経済性を考えれば、バッテリーを外して満タンにしてバイクを越冬させるのが、間違いなく１００％正論ですよね。
アホなオーナーに囲われている不憫なバイク達・・と言っても、屋根・壁付きの車庫で囲っていますので、そこはお許しくださいね。
