ひょんなことから（ひょん、て何？）、昨年グラトラのオーナーになりました。
このグラトラ、初期型でタンクが６Ｌ、カブの３.５Ｌといい勝負かも（笑
対策として、安かった中華製のＧＮ１２５のタンクを取り付けたのですけど、さすが中華製、期待を裏切ってくれません・・タンクとコックの間からガスが滲んできます。
なので、タンクとコックの間に、耐油性液体パッキンを塗って対策をしました。
画像は撮ったのですが、消失していました。
ではでは、春恒例のエンジンオイルの交換でも。
私はいつも１００均のケチャップ入れを使ってオイルを注入します。
ジョウゴ要らずですし、オイル容量も１.４Ｌ程度なので面倒でもありません。
ガスを入れて、コックから滲みが無いことを確認して、キャブのドレンを緩め、ガスが来ていることを確認してセルをＯＮ！
来ました！ 鼓動・波動・振動が。
たかだか２５０ｃｃ・２０ｐｓの空冷ＯＨＣ２バルブなんですけど、自分で手を掛けると、愛おしいものです
（笑
（笑チャリも一輪車も知っている身には、この２０ＰＳがどれほど心強いことか・・
大排気量車にあおられながら、今年もグラトラで走りましょうかね。
