正月明けで仕事が始まりましたが、体が慣れませんよね(毎年ですけど。。
でも仕事が無いともっと困るので、気合いで乗り切りました(京子~気合いだ!アニマル風^^;
私の住む山形では、朝暗い内から雪かきをして、帰宅したら暗い中雪かきをやっています。
でも2月頃になると、朝同じ時間に起きて雪かきするんですけど、もう暗くないんですよね。
そうやって少しずつ春を待っている訳ですが、若い頃は春が来ると行動力が爆発しちゃって、6月頃には燃料切れになっていたような思い出があります。
さすがに今は「燃料調整」が出来るようになりましたけどね(笑
さてさて雪ネタはやめて、過去に乗ったスポチャリの事でも書こうと思います。
初めてMTB(マウンテンバイク)を購入したのが1991年頃だったと思う。
それまでスポチャリのカテゴリーとしては、
「ロード」
「スポルティフ」
「ランドナー」
「ツアー・キャンピング」
「パスハンター」
くらいだったと思うのね。
それが80年代後半頃から「MTB」と言う新しいカテゴリーが爆発的に広がって・・
MTBは「パスハンターをドーピングしたみたいなものかな?」って思っていました。
MTBはオフロード・カテゴリーに入るので、「オフローダーとしては乗ってみなきゃぁ」、と購入したのがパナソニックのMR-Sでした。
パナソニック(旧松下電器)は電器屋さんですけど、創業者の松下幸之助さんが丁稚で自転車屋にご奉公していた時代があって、電器事業の会社だったけど「自転車で世の皆さまのお役に立ちしたい」との思いで自転車事業を始めた、と聞いたことがあります。
1970年代当時、幸之助さんが「電器屋にしか作れない自転車を作れ!」の一声で、世界最初の「電動自転車」(当時”アシスト”の概念無し)を作ったと記憶しています。
昔は「ナショナル自転車」だったけどね、友人は「ナショ・チャリ」って言ってました。
1992年頃の、パナソニックのMR-Sの写真が残っていました 👇
with スズ菌エスクードですけど、スペアタイヤにサイクルキャリアを付けて運んでました。
デリカではシートがセンタースルーなので、3列目を畳んでセンターにそのまま載せていました。
これ 👆 は、前フォークをエラストマーをクッションにしたサスペンションに付け替えています。
MR-Sの前フォークの標準は、リジットのクロモリフォークです。
マウンテンバイクなので?、山の中ばかり乗ってましたね~、👇 パンを食ってます(^^
まだこの頃はあまり獣害が少なかったので、一人でも平気で山の中に入っていけたんだけどね。
レーパンも持っていましたが、主にジーパンで乗っていました(オートバイが基準でしたので。
山はねぇ~、私は登山や山の知識がないので、今は一人で山奥に入っていくのは怖いですね。
昨年はこんなこと 👇 もありましたしね。
とかなんとか言いながら今年も山の中走っちゃうのかな~(^^;?
乗ってみるとMTBも面白くってですね、私は前後サスペンション付きのMTBに乗ってみたくなりました(思うと止まらないのよ、^^;
次にWサスMTBを購入して、このMR-Sと「2トップ体制」になるのですが、WサスMTBは次の機会にでも。