バリトン・ウクレリアンの乗り専・弾き専・遊撃ライフ

車輪モノと弦モノが大好きなバリトン・ウクレリアンが、フラフラ(遊撃)しているブログですよ

動噴のオイル交換と除草剤散布

春の恒例行事に「タイヤ交換」と「エンジンオイル交換」があります

 

エンジンオイル交換は、オートバイと農機具と軽トラが越冬して春が来ると行います

これらは冬にほぼ稼働しないで冬眠しています

 

先日カルチ(右側)のオイルは交換したので、動力噴霧器(左側)のオイルを交換しました

メツブシ(三菱)のサイドバルブ汎用エンジン 👆 と液体圧送ポンプ

手が汚れていたので、交換時の写真無しです

 

 

こちらは背負い式の噴霧器で、主に除草剤の散布に使います

こちらはエンジンが2ストなので、エンジノイルの交換はありませんのよ

2ストはガソリンとエンジンオイルを混合して一緒に燃焼させて冷却・潤滑します

 

春が来まして、畑も雑草が伸びてきました

農耕地用の除草剤を散布するけど、またすぐ生えてくるのよね(髪の毛ならいいんだけど、笑

ちょっと赤紫っぽい雑草だけど「ヒメオドリコソウ」かな?

5月くらいになると、次は「杉菜」がバンバン出てきます

 

雑草は種も撒かない・肥しも水も与えない、除草剤を掛けてもまた出てくる

スポーツ界では、粘り強さの誉め言葉に「雑草魂」なんて言うけどね

確かにこの雑草のタフさには毎年困っていますよ

 

こんな雑草も光合成をして酸素を作っているの?って思って調べてみると

「雑草が光合成して二酸化炭素を固定しても、すぐ枯れて分解し二酸化炭素を出すから、二酸化炭素除去効果は少ない、樹木のように何十年何百年二酸化炭素を維持できる場合と違う」らしいですよ

 

雑草は迷わず除去しても良いみたいですね(除去出来ないから困っているんだけどね、笑

 

雑草は困るけど、豊かな自然の中で暮らせることに感謝です(^^ カデジンチェ!👉ブータン語でアリガトウ