ありがたいことに、私は今日からGWです。
ここ20年位、年末やお盆やGWの休みは、仕事だったのでうれしいです。
ということで、朝食摂ってコーヒー飲んだら前から決めていたカブの整備を開始です。
以前書きましたがC90CMとC50CMがあり、90はナンバー付き、50は部品取りから公道復活させようと思っています。
今のところメインは90です。
50は乗ってみて方向性を決めます。
さてさて、まずはリヤタイヤ周りから始めますが、2台パラで作業進行です。
まずリアホィールを外します。
90には新品タイヤを導入。と言ってもIRCのビジネス用です。
ハイグリップ・タイヤもありでしょうけど、今はカブの経済性に惚れているので、方向性が違うということでビジネス用です。
支払はTポイントで払ったから、キャッシュの出費はゼロ。
更に前から履いてみたかった2.25です。
今や、MTBやファットバイク等のチャリの方が太いです。
昔はチャリでも、ロードでは細いタイヤ信仰もあったかと思います。
私もTREKのカーボンに20Cを履いていました。
ずいぶんオブジェになっていますが、そのうち復活させます。
50・90ともにリム内側の錆落とし・簡単な防錆、リムバンドの新品への交換。
50はリムバンドがビニール・テープでした。
まぁ機能を果たせば、それもありでしょうけどね。
90は新品タイヤ+新品チューブ。
50は、90のタイヤ+90のチューブをシフトします。
聞こえはいいけど、金がないだけです。
ブレーキ・パネルも全バラして、ブレーキ・クリーナーで清掃。
摺動部はグリス・アップをしてからリビルド。
本当はブレーキ・シューも交換予定だったのですが、届いた部品が合いませんでした(涙
予備部品 ⇒ 合うバイクの人が見つかったら気前良く、あげちゃおぅ!
なので、今までのシューの角をヤスリで落とし、表面をワイヤーブラシで一皮剥いて誤魔化します。
またそのうち、部品発注して交換です。
そしてリア・ホィールを組み付けますが、50はチェーンの交換をします。
スプロケもノーマル比なので、標準100コマでOK。
でもフル・カバーのチェーンケースって、昔はダサイの塊でした。
ハーレーのオープン・プライマリーと同じ感覚かな。
カブに於いては今後、フルカバーのチェーンケースを外す気はありません。
まずは後輪部、終了です。